After the Working Holiday!!
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〜僕が、今、ふと思うこと〜



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2004/08/11 『ステーキで釣られたTOEIC受験♪』

TOEIC(トーイック=Test of English for International Communicationでしたっけ…?)
を、ひょんなことから受験することになりました。今年の9月19日に。

でも計画的な受験ではなく、半分、発作的に申し込んでしまいました。
一週間くらい前に。

一緒の職場の先輩が受験するらしく、「荒井も受けないのーー?」とか聞かれ
なんにも考えず、「受けようかな〜」という気になり、
その場で、ネット経由で申し込みしてしまいました。

ワーキングホリデーしていたころ1回受験したことがありますが、
それ以来、約2年半ぶりの受験です。

久しぶりの「英語」のテスト勉強。なつかしい!

ただ、ワーホリ時代は、点数はあまり気にしていませんでしたが、
今回は、目標点数があって、最低でも930点以上…………!!
ワーホリ時代の自己最高得点の100点以上!

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いま僕が携わっている仕事の内容は、英語が不可欠なんですね。
英語で書かれたドキュメントを読んだり、外人と議論したりする機会が多々あります。

そんな中、最近、自分の英語に限界を感じることが多くなってきていました。
ま、単純に言えば、

「もっと英語が出来たら、こう言い返せるのにーーー!!」

「もっと英語が出来たら、相手が言いたいことをしっかり理解出来るのにーー!!」

と感じることが、多くなってきたんですね。

ま、「技術力不足」や「仕事のやる気のなさ」という(ある意味致命的な…)
要因もあるんですけど、それを除いても、「英語の力不足」という要因からも
意思疎通の阻害というものに直結してきているなーーということが、わかるんですね。

社会人になって、「技術力不足」で、くやしい思いをしたことは多々ありましたが、
「英語力不足」を、最近マジで痛感してきました。

たかが言葉だけで、意思疎通が出来ないなんて、もったいないじゃないですか。
こりゃーー、もうちょい気合入れて、ベンキョせねばならんな…と。
ワーホリ時代の財産だけの英語力じゃ、こりゃ、マズイ…。

「TOEIC高得点=仕事で使える英語が出来る」とは、必ずしも言えませんが、
でも、何もしないよりは、マシであることに変わりはありません。

そんなこんな思っていた矢先の、突発的なTOEIC受験申し込みでした。

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でも、ま、キッカケはどうであれ、いい機会です。
とりあえず、2年半前のスコアを下回らないような点数だけは
取ろうと思っていた矢先…。

受験することを、なにげに今の仕事の担当課長にシレっと言ったら、

「900点超えたら、ステーキオゴってやるよ〜!」ときました。

というわけで、ここで目標を900点以上に設定!!

さらに先輩もう一人に、話を持ちかけてみました。
「今度TOEICを受験するんですけど、900点超えたら何かオゴってくれます?
 900点以下なら、オゴらせてもらいますから!」

んで、その先輩の答え。
「(今の部署の)最高(得点)が930点だから、930点以上なら、のる」

というわけで、ここで目標を930点以上に修正。

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ワーホリ時代以来の「英語のベンキョ」。
まさか、社会人になってから、英語のベンキョすることになるとは
思わなかった…。

930点という今回の目標は、点数的に高すぎる分、返ってリアリティーがなく、
なぜか「1ヶ月で、どこまで近付けるかな〜!」という気分にさせてくれます。

っていうか、
目標点数にリアリティーがない分(決して無謀とは思っていないんですけどね)、
「点数」よりも、「ステーキ獲得!」の方に、集中出来たりして…。

恐怖心を感じないバカで、よかった♪

というわけで、これから1ヶ月ちょい、英語のおベンキョ、やります。



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