この数日間で、だいぶ暖かくなってきました。
地域にもよるんでしょうが、東京では今、梅の花が満開です。
日中外に出ると、空気のにおいがいままでと違います。
待ちに待った、春のにおい!
やっと散歩するのに、快適な季節がやってきました!
こんな時期は、時間を作って、大好きな曲を聴きながら
ノンビ〜リとあてのない散歩ってのが、たまりません。
ワーキングホリデーが終わり、オーストラリアから帰ってきて
感じたことのひとつが、「日本の四季の美しさ」や、「ありがたさ」でした。
「春夏秋冬」があるのは、なんてステキなことだろう…って思いました。
ワーホリ行く前は、特に意識しなかったことです。
僕が帰国したのは、2002年2月6日だったんですが、
当然この時期は、「冬」でした。
んで、少しずつ暖かくなっていくわけです。
空気のにおいも、冬から春に変わっていくのがハッキリとわかりました。
梅が咲き、それで桜が咲く。その後は、桜が散り、緑の葉が生い茂る。
そんな当たり前の、「季節の移り変わり」ってものが
なんだか「ものすごく、いいな〜」って、強く感じました。
僕がワーホリしていたオーストラリアは、広い国です。
地図を見てもらえば分かると思いますが、とにかく
スケールが日本とは、異なります。
ひとつの国の中で、同じ時期にいくつかの気候があり、
確か3つの時差が、あります。
そんな国を、あっち行ったり、こっち行ったりしていた僕は
当然、「季節感を感じる」のとは無縁の生活を送っていました。
特に、パースを旅立ってからの、移動生活をしていた頃。
一例を挙げると………。
11月のパース旅立ちの時、当地の気温は約20度前後。
その3日後のブルームは、常に30度を越す熱帯の地。
その後の、内陸地、アリススプリングスとかエアーズロックは
意外とすずしく、20度を切っていたと思います。
メルボルンに到着してからは、だんだんと暖かくなってきたな〜
と思って、タスマニアに上陸したら、実はメチャ寒〜くて、セーターが
手放せなかったです…。
移動すると、季節感がハチャメチャになります。
かといって、ひとつの滞在地にずっといると、季節感は日本ほど感じません。
パースで暮らしていた4ヶ月半も、気温の寒暖は激しくありませんでした。
しょせん4ヶ月半ですから、なんとも言えませんけどね。
今回、いったい何を書きたかったのか、わかんなくなっちゃったけど、
まぁ〜、「日本の四季って美しいなぁ〜」なんてことや
「春夏秋冬が存在するって、なんて素晴らしいんだろう…」ってことを
ここでちょっとばかし、ホザいてみたかっただけです♪
そして、こんな風に感じられるようになったのも
「ワーホリのオカゲなのかな〜」
なんてことを、書いてみたかっただけです♪
今日は暖かかったので、頭がボケているみたいです。
「日本の春」は美しい。なぜなら、メチャ寒い冬の後だから!
「日本の夏」は暑いぃ…。でも暑い夏がひと時あるから、メリハリが付く。
「日本の秋」は清々しい。なぜなら、メチャ暑い夏の後だから!
「日本の冬」は寒いぃ…。でも寒い冬があるから、春が待ち遠しくなる。
そんな僕は、春と秋が大好きです。夏と冬は、活動が鈍ります。
でも、こんな僕は、春と秋でも「出勤日(月〜金)」は活動が鈍ります♪
特に、あした(月曜日)なんかは最高!特に活動が鈍ります♪
まんでーもーにんぐぶるぅーーー…。
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